「雛壇に建つ片流れの家」地鎮祭に行ってきました
菅原です。
先日、これから登米市に建築予定のお施主様の地鎮祭に撮影を兼ねて参加させていただきました。
ちなみに地鎮祭とは、建築の着工前に、その土地の地主神を祀り、工事の安全や建物の永続を祈願する儀式。
「日本書紀」にも記録があり、およそ1000年程前から行われていたとされているようです。
そんな歴史ある神事が時を超え、今でも受け継がれ続けているというのはなんとも感慨深いものがあります。
仙台市から車で1時間半ほど走らせ現場に到着すると、神主様がその準備を始めていました。
周囲は大自然に囲まれたとても気持ちの良いところ。
その日は12月だというのに暖かく、地鎮祭日和と言っても良いくらいの快晴☀️
およそ30分ほどで滞りなく儀式は行われました。
S様ご家族の皆様、この度はおめでとうございます。これから安全に工事を進めてまいりますので末長くよろしくお願いいたします。
ではまた!