こんにちは。菅原です。GWもあっという間に終わり、普段の日常が戻ってきましたね。
突然ですが、皆さんが家づくりを検討しはじめる時は何で情報収集していますか?
完成見学会で建物を実際に見に行ったり、インターネットで検索して資料請求したり、友人の紹介だったり、雑誌やカタログからその会社の想いやイメージを確認したり…etc
世代やご家族によってさまざまだと思います。
そんな、私たち建築会社とお客様との大切な出会いのツールの一つでもある「雑誌」への掲載も私の仕事の一つとなっています。
現在は「SUUMO注文住宅 みやぎで建てる」と「IECOCORO 宮城で建てる注文住宅」の2つの雑誌で掲載を続けています。
私たちの会社では雑誌掲載にはお施主様のご協力は絶対に欠かせません。お住まいが完成してお引き渡し後に雑誌発売のタイミングでお施主様へ掲載についてのご相談をさせていただき、日程調整。わざわざお忙しい時間を割いてもらい取材にご協力いただいています。本当に本当にありがとうございますm(_ _)m
そしてその取材では、雑誌を見ていただくお客様に私たちの家づくりをよりわかりやすく伝えるためにこだわっていることが2つあります。
①掲載写真には可能な限りご家族に自然体で登場してもらう。
negla設計室のつくるすべての住まいに共通しているのは、家族のつながりやコミュニケーションを大切にしたプランニングです。写真も人の気配を感じない空間では、どこか無機質でぬくもりを感じない絵になってしまいがちです。ご家族の普段の暮らしのワンシーンを切り取った、そんな自然体を撮影させていただき、紹介しています。
②自社のこだわりや性能よりも家づくりストーリーを紹介する。
注文住宅は、住まうご家族の分だけ物語があります。家づくりを考え始めたきっかけや、新しい住まいで始めてみたいこと、暮らしをもっと便利にするために取り入れたいこと、実際に住んでから暮らしがどう変わったか、などなど。。。他者との差別化や住宅性能だってもちろん大切ですが、住まうご家族が私たちnegla設計室と一緒につくりあげてきた経過やカタチに満足していただけているかどうか、という方がもっと大切だと考えているからです。
細かい部分で他にもこだわっていることはもっとあるけれど、キリが無いのでこの辺で。笑
ぜひ上記を踏まえて掲載誌をご覧いただけると嬉しく思います。
さて、そんな掲載雑誌ですが、次号は「SUUMO注文住宅 みやぎで建てる」(6/21発売)と「IECOCORO 宮城で建てる注文住宅」(6/12発売)となります。ぜひ楽しみにしていてください。
最後に、次号の取材先の物件写真をほんの少しご紹介します。
ではまた。